バイオ系大学院卒社会人日記

とある会社の社員の話

両親

さて、先週の仕事中に驚愕の話を聞いた。

 

最近の子供は両親から殴られたり蹴られたりしないようで。マジか。

 

どこの家庭も暴力沙汰はあるんだと思ってたけど、同期の中でもない人はいたし、されなかった人もいたし、まちまちっぽい。まぁ、正直最近は家庭内暴力に対する抑止力が強くなってきていると思うから、いい環境だなぁと思う。

 

子供のころ怒られたことを今になって振り返ると、何でそんなことで殴られるのか、怒鳴られるのか意味わからんってことも多い。幼少期から児童期にそういう環境にいたこどもは発達に課題を残すことが多いらしいし、実際私も倫理観なくね??って感じだからあながち間違ってないかもね。生命の尊さとか善悪の判断とか正直ほかの人より曖昧な気がする。

 

まぁ、それが家庭内の環境のせいなのか生まれ持ったものなのかは、わからないね(氏か育ちか問題)。少なからず、他人に平気で手を上げ、それを防ぐ理性がないという遺伝子を引き継いでいる可能性が高いからどちらでも変わらない気がする。

 

親同士の喧嘩も多かったし、それに必ず巻き込まれるしストレス発散に使われてることもあったと思う。事実そう。

 

だから家族を持つことってすごい足枷になる気がして、結婚とか子孫繁栄とかしたくない。子供を残すことなんてもってのほか。この家系は早くに淘汰されるべき。遺伝子的にもう繁栄し無さそうだけど。

 

高校生の時からはっきりと思ってたけど、やっぱり自分含め人間が好きになれない。というか嫌い。みんな-評価から始まる。たいてい悪意がないのかもしれないけど、そのうち悪意を持つようになるし、悪意を持たなくても結果として悪意を持つことも多い。

 

人類を滅ぼせる能力さえあれば今すぐにでも滅ぼしたい。

 

この年になってもまだそんな思考(中二病)が離れない。悲しいね(;^ω^)